あなたの愛犬はペット保険に入っていますか?
いざという時にペット保険に入っているか入っていないかでは出費のダメージが天と地ほど差があります。
- ソファーから飛び降りた時に骨折しちゃった!
- 検査の結果、癌が見つかった!
- なんか具合い悪そうだけど、どうしたんだろう?
ペット保険に入っていると、こんな時でもすぐに動物病院に連れて行くことができます。
そこで、今回はペット保険についてご紹介していきます。
ペット保険とは
愛犬のフィラリア予防やワクチン接種、健康診断や具合いが悪い時など、
皆さん必ず動物病院には行きますよね。
そんな動物病院での支払いは私達のように保険が適用されることはなく、基本は自費払いです。
そうなると中型犬や大型犬のような体重の重い子だったり、精密な検査であったり、入院・通院が続く場合、
どんどん費用がかさんでいき、かなり高額になることもあります。
そんな時にペット保険に加入していると全額負担にならず、出費の負担を減らすことができます。
出費の負担が軽減することで、愛犬の様子がおかしい時はすぐに動物病院に連れて行くことが出来、その結果病気の早期発見・早期治療することが出来るんです。
たくさんあるペット保険
ペット保険はとてもたくさんの種類があります。
その一部をご紹介します。
- フリーペット保険(FPC)
- PS保険(ペットメディカルサポート)
- うちの子(アイペット損保)
- あんしんペット保険(楽天少額短期保険)
- アクサダイレクトのペット保険(アクサダイレクト)
この辺は人気のあるペット保険です。
それぞれにメリット・デメリットがあるので、資料を請求して比較することをオススメします。
選び方
いまや、ペット保険といってもたくさんの保険会社があり、どれを選んでいいかわからないという方も多いと思います。
そこで選び方のポイントを説明します。
終身補償
ペットの寿命が延びている昨今では終身補償かどうかは気になるポイントの一つです。
終身補償は、更新し続けることで ペットが亡くなるまで 保険適用となります。
ほとんどのペット保険では終身補償となっていますが、一部のペット保険では終身補償がない場合があります。
終身補償がないと、高齢になってから契約満了により新たに別なペット保険に入ろうと思っても難しいのです。
ほとんどのペット保険は加入年齢の上限が決められているからです。
だいたい7~8歳が加入年齢の上限となっていることが多いので、愛犬が7歳になる前に保険の新規加入や見直しをした方が良さそうです。
窓口清算
ペット保険は保険会社によって、窓口清算か後日請求の2パターンに分かれます。
窓口清算は、私達人間の場合と同じで保険証を提出することでその場で保険が適用された金額を支払うだけで済みます。
しかし、後日請求の場合は一度全額を動物病院に支払った後に電話などで請求資料取り寄せ、請求書の記入、郵送、入金確認と、手間と時間がかかります。
後日請求だとめんどくさくて結局請求せずに終わらせてしまう方も少なくありません。
それではもったいないので、後日請求がめんどくさいと感じる方は窓口清算のできる保険を選びましょう。
充実したサービス
ペット保険は保険会社により、対人補償、対物補償、車いす補償などさまざまなサービスがあります。
- 対人補償・・・ペットが他人に噛んだり、飛びついたりすることで怪我をさせた時の補償
- 対物補償・・・ペットが他人の所有物を壊してしまった時の補償
- 車いす補償・・・ペットが病気や怪我などで車いすが必要になった時にその費用を補償
このようなサービスは保険会社によりけりなので、どんなサービスがあるのか資料を確認の上、加入しましょう。
【まとめ】
今回はペット保険について簡単に説明させていただきました。
- 子犬を迎えたのでペット保険について知りたい
- 今まで加入していなかったけど、そろそろシニアなのでペット保険に入ろうかな
- 今ペット保険に加入しているけど、もっと安くていい保険ないかな
など、新規加入や見直しを問わず、ペット保険を比較したいという方はこちらの資料請求をオススメします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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