愛犬が癌になったら…さまざまな病気・症状にはこんな食材が効果あり!

突然ですが、

あなたの愛犬は健康ですか?

今若く健康であっても、犬は私達人間よりも遥かに早いスピードで歳をとります。

また、最近では若くてもさまざまな病気になる犬が増えてきています。

そこで今回は愛犬が病気や何か症状があった時に

食べさせたい食材とその効果についてご紹介していきます。

是非参考にしてみてください。

さまざまな症状・病気

今回は5つの症状・病気に絞り、ご紹介させていただきます。

  • アレルギー
  • 関節炎
  • 心疾患
  • 腎疾患

では、一つずつ詳しく説明していきます。

アレルギー

何らかのアレルギーを抱えている犬は、意外とたくさんいます。

アレルギーは免疫が過剰に反応することで生じます。

アレルギーには、炎症を抑える働きのあるビタミンCの豊富な食材を与えましょう。

野菜であれば、ブロッコリー、ゴーヤ、ジャガイモ、サツマイモ、キノコ類など。

果物では、ミカンなどの柑橘類、キウイ、イチゴ、アセロラなど。

また、炎症を抑えるものとしては魚油もオススメです。

魚油は、背の青い魚であれば身の部分に、白身魚であれば肝臓などの内臓に豊富に含まれています。

また、腸が弱い個体ではアレルギー性皮膚炎などを起こしやすいので、腸に効果のある食材も取り入れましょう。

腸に効果のある食材はビタミンAの豊富な食材です。

ビタミンAは、強い粘膜や健康的な皮膚を形成するために必須の栄養素です。

レバーなどの内臓類や卵に豊富に含まれています。

また、犬はニンジンやカボチャなどの緑黄色野菜に含まれるベータカロテンを体内でビタミンAに変換して利用することができます。

関節炎

関節炎の原因の一つに活性酸素があります。

MEMO
犬の体は体内に取り込んだ酸素の一部を活性酸素に変化させることで有害物質から身体を守ります。
そんな活性酸素は体内で過剰に作られてしまうと逆に害になってしまうことがあります。
活性酸素は老化を早めたり、癌の発生を助長させる場合があるんです。

活性酸素を抑えるには抗酸化物を与えましょう。

抗酸化物の豊富な食材は、ブロッコリー、ニンジン、カボチャ、ホウレンソウなどの緑黄色野菜です。

また、果物であればグレープフルーツのルビーやスイカもオススメです。

注意
抗酸化物の中でもトマトに含まれるリコピンは特に抗酸化作用が強いですが、ナス科の野菜は炎症を悪化させてしまうので与えないようにしましょう。

関節軟骨を再生するコンドロイチンが豊富なメカブなどの海藻類、納豆、山芋、オクラなど、

関節軟骨そのものを作るのに役立つコラーゲンが豊富な骨付き鶏肉、豚足、魚の皮なども関節炎には有効です。

これらの食材と一緒に、炎症を抑えてくれるビタミンCが豊富な食材も与えましょう。

ビタミンCは体内に入ったコラーゲンの再生も促してくれます。

更にナマコは意外にも関節をサポートしてくれる食材なんです。

ナマコはビタミンとミネラルを供給し、関節と骨を強化してくれるんです。

また、コンドロイチンも豊富なので、軟骨の再生を促してくれます。

犬は10歳を超えると、約2頭に1頭の割合で癌になると言われています。

癌の個体には、魚油に含まれるオメガ3脂肪酸が最も重要な栄養素になってきます。

魚油にはDHA、EPAといったオメガ脂肪酸が豊富に含まれていて、

これらは癌細胞が他の組織や臓器に転移するのを防いだり、

癌細胞の増加を抑制したりすることが分かっています。

また、魚などと一緒にシソ油、アマニ油、エゴマ油などを与えるといいでしょう。

更に野菜にも癌細胞に効果を発揮するものがあります。

例えば、ブロッコリーやブロッコリースプラウトに含まれるスルフォラファンは、癌細胞の増殖を抑える働きがあります。

そして、キャベツやブロッコリーなどのアブラナ科は、抗癌作用を持つ成分が多く含まれています。

更には、白菜などの淡色野菜は白血球の働きを活性化させる成分が含まれているんです。

癌に有効な食材はこちらの記事で詳しく説明しています。

愛犬を癌から守る!癌を抑制する食材一覧

心疾患

心疾患にはコエンザイムQ10です。

コエンザイムQ10と聞くとサプリメントのイメージが強い方も多いかと思いますが、

コエンザイムQ10は脂溶性の成分で、心臓に多く含まれているんです。

コエンザイムQ10には抗酸化作用があり、血液の流れを改善する働きを持っています。

また、中医学ではある特定の臓器が悪い場合はその臓器と同じ内臓類を与えることを勧めています。

心臓が悪い場合は心臓を与えることで、自然な形で心臓に良い成分を取り取り入れることが出来るのです。

また、コエンザイムQ10と同様に、カルニチンという成分も心臓の働きをサポートしてくれます。

カルニチンは赤みの肉類に多く含まれ、特にマトン(1歳以上の羊肉)には豊富に含まれています。

腎疾患

慢性的な腎疾患では、おしっこと一緒に水溶性ビタミン(ビタミンB群とC)が排泄されてしまいます。

なので、ビタミンB群とCを与えるようにしましょう。

ビタミンB群は、ビール酵母、肝臓、乳製品、穀類、豆類などに豊富に含まれています。

ビタミンCは、柑橘系、キウイ、イチゴなどの果物や、ジャガイモ、サツマイモ、ゴーヤ、ブロッコリーなどの野菜、内臓類に含まれています。

また、癌と同じく腎疾患にはオメガ3脂肪酸がとても有効です。

魚油に含まれるDHA、EPAの腎臓への効果は証明されています。

出来れば、天然の鮭、サンマ、マグロなどを与えるといいでしょう。

そして、抗酸化物は腎細胞のダメージを最小限にしてくれるので、新鮮な野菜や果物の量を増やすだけで、充分なカロテノイドやビタミンCを供給できます。

【まとめ】

簡単にまとめてみると、

アレルギー ●ビタミンC(野菜:ブロッコリー、ゴーヤ、ジャガイモ、サツマイモ、キノコ類など
果物:ミカンなどの柑橘類、キウイ、イチゴ、アセロラなど)
●魚油
●ビタミンA(レバーなどの内臓類、卵)
●ベータカロテン(ニンジンやカボチャなどの緑黄色野菜)
関節炎 ●抗酸化物(緑黄色野菜:ブロッコリー、ニンジン、カボチャ、ホウレンソウなど
果物:グレープフルーツ、スイカなど)
●コンドロイチン(メカブなどの海藻類、納豆、山芋、オクラなど)
●コラーゲン(骨付き鶏肉、豚足、魚の皮など)
●ビタミンC
●ナマコ
●魚油
●シソ油、アマニ油、エゴマ油
●ブロッコリー、ブロッコリースプラウト
●アブラナ科(キャベツ、ブロッコリーなど)
●淡色野菜(白菜など)
心疾患 ●コエンザイムQ10
●心臓
●カルニチン(赤みの肉類、特にマトン)
腎疾患 ●ビタミンB群(ビール酵母、肝臓、乳製品、穀類、豆類など)
●ビタミンC(野菜:ジャガイモ、サツマイモ、ゴーヤ、ブロッコリーなど
果物:柑橘系、キウイ、イチゴなど
内臓類)
●魚油(鮭、サンマ、マグロなど)
●抗酸化物

いかがでしたでしょうか?

もちろん獣医さんに処方された薬を服用するのもいいのですが、

薬はどうしても肝臓に負担がかかります。

食事で改善できるのが、1番愛犬の体に負担がかかりません。

今現在これらの病気・症状に悩んでいる愛犬を飼っている方は是非試してみてください。

少しでも症状が改善され、愛犬の負担が減って元気に過ごせることを願います。

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