犬にも反抗期があるって知ってましたか?きちんと対処しないと大変です!

子犬の時に、

「最近ご飯を食べてくれない…」

「やたら吠えるようになった…」

「ちょっと嫌なことをすると噛む…」

など、困った行動をするようになった経験はありませんか?

 

実はそれは反抗期かもしれません。

犬にも反抗期があることを知らない方も多いので、

今回は犬の反抗期について説明していきます。

これから子犬を迎える方や最近子犬を迎えた方は是非一読してくださいね。

反抗期の時期

反抗期の時期は、小型犬と大型犬によって少し異なります。

小型犬と大型犬とでは成長の度合いが違うからです。

注意
反抗期の時期と成長の度合いを説明していきますが、これらは全て個体差があります。

小型犬

小型犬は1歳半で人間でいう20歳に相当します。

そして小型犬の反抗期は、生後半年ぐらいに訪れます。

人間の反抗期に比べると少し早いですね。

このぐらいになるとオスは足を上げておしっこをするようになり、

メスはヒート(生理)を迎えます。

小型犬の年齢表はこのようになります。

ステージ 小型犬 人間
子犬期(パピー) 1ヵ月 1歳
3ヵ月 5歳
6ヵ月 9歳
1歳 15歳
成犬期(アダルト) 2歳 24歳
3歳 28歳
4歳 32歳
5歳 36歳
6歳 40歳
中高年期(シニア) 7歳 44歳
10歳 56歳
高齢期(シニア) 12歳 64歳
15歳 76歳

 

だいたい1歳半で人間でいう20歳。

2歳からは人間でいう4歳刻みで成長していきます。

そしてシニアになると一気に加速します。

小型犬の平均寿命は、おそよ15歳です。

大型犬

大型犬の場合は、小型犬の時と少し違ってきます。

大型犬は2歳で人間でいう20歳ぐらいになり、反抗期はだいたい生後1年で訪れます。

小型犬同様、このぐらいの時期にオスは足を上げておしっこするようになり、

メスはヒート(生理)を迎えます。

大型犬の年齢表

ステージ 大型犬 人間
子犬期(パピー) 1ヵ月 1歳
3ヵ月 2歳
6ヵ月 6歳
成犬期(アダルト) 1歳 12歳
2歳 19歳
3歳 26歳
4歳 33歳
5歳 40歳
6歳 47歳
中高年期(シニア) 7歳 54歳
10歳 75歳
高齢期(シニア) 12歳 89歳
15歳 110歳

2歳ほどで人間でいう20歳。

1歳からは人間でいう7歳刻みで成長していきます。

大型犬の寿命は、だいたい12歳ほどです。

反抗期の行動

反抗期の行動は、さまざまなものが見られます。

  • ご飯を食べない
  • 唸る
  • 吠える
  • 噛む

人間の子供が反抗期の時に無視、怒る、怒鳴る、時には手を挙げますよね。

それと同じですね。

対処法

対処によってはその後の関係性に影響をきたしたり、悪化をさせる場合があります。

逆に言えば、ここできちんと対処をすれば、その後のしつけが楽になるということです。

それでは一つずつ対処法を見ていきましょう。

ご飯を食べない

反抗期によく見られる行動の一つは「ご飯を食べない・残す」です。

この時にご飯を変えて、より美味しいものにしてしまうと、自分のわがままが通ると認識してしまいます。

人間の子供も欲しいおもちゃが買ってもらえないと泣き喚いて駄々をこねます。

これで買ってもらえると、また駄々をこねます。

駄々をこねても買ってもらえないことを理解させなければなりません。

 

そこで子犬がご飯を食べない・残す時には「それ以外あげない」ようにしましょう。

朝いつも通りご飯を与え、食べずに残した場合ご飯を撤収してしまいます。

昼または夜のご飯の時間までおやつなど何も与えないようにします。

昼または夜のご飯も食べずに残した場合はまた撤収してしまいます。

1日ぐらい何も食べなくても問題はありません。

1日食べないとお腹が空いて次の日食べる子もいますが、2日目もご飯を残す頑固な子は同じご飯に少しだけトッピングなどをして食べさせるようにしましょう。

その日ご飯を食べたら翌日はまた元のご飯だけにします。

このように簡単にご飯を変えずに、犬のわがままが通らないことを理解させます。

注意
子犬期の食事は大切です。
これでも食べない場合はご飯を変えてしまってもいいでしょう。
しかし、ドッグフードから缶詰など美味しそうなものにするのではなく、あくまで違うドッグフードに切り替えましょう。

唸る

唸る行為も反抗期に見られる行動の一つです。

これによって唸った原因の行為をやめてしまったら、犬は成犬になってもなんでも自分が気に入らないことに対して唸るようになってしまいます。

例えば、ご飯を食べている時に手を差し出すと唸る。

唸るだけなら手を差し出し続けましょう。

もしも噛んでくる場合は危険なので別な方法でしつけが必要です。

毎回ご飯の時に手を差し出してみます。

唸ってもやめてもらえないとわかるように理解させましょう。

噛む

甘噛みも反抗期の一つです。

甘噛みは歯がムズムズして噛みたくなってしまう衝動の時と、気に入らないことから噛むという時もあります。

噛んでも犬の思い通りにならないことを理解させましょう。

例えば、犬の足を触ると噛んでくる場合。

噛んでくるからやめるのではなく、噛むことがいけないことだとわかってもらう必要があります。

甘噛みのしつけはこちらの記事で詳しく紹介しています。

痛い!甘噛みは放っといていいの?愛犬の甘噛みをやめさせるしつけ4選

吠える

吠える行為もまた反抗期の行動の一つです。

吠えることでおやつがもらえる、

吠えることで散歩に行ける、

吠えることで嫌なことから逃れられる、

吠える行為からも自分の思い通りにしてもらえることを学びます。

この対処は完全無視、または天罰方式でやめさせましょう。

吠えるしつけについては詳しくはこちらの記事で紹介しています。

吠える犬のしつけ~犬の気持ちを理解してしつけよう~

【まとめ】

いかがだったでしょうか?

犬にも反抗期があることはあまり知られていないので、是非今回の記事を参考に子犬のしつけを行ってくださいね。

この反抗期の時期に飼い主が犬の思い通りになってしまうと、犬は飼い主より自分の方が優位と考えてしまいます。

つまり子犬の時からすでに関係性は築く始めていくのですね。

まだ子犬だから、迎えたばかりだから、と甘やかさずにしっかりとこちらの我を通すようにしましょう。

あなたとあなたの愛犬がハッピーライフを送れるように応援しています♡

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