犬のしつけのコツはこれ!『段階式で教えよう』

「しつけに関する情報を調べて試しているけど、うまくいかない…」

「おすわりやふせとか、みんなどうやって教えているの?」

など、しつけに悩んでる方って多いですよね。

犬には私達人間の言葉が通じないので、いかにわかりやすく教えるかが大切になってきます。

今回はみんなが気になる『しつけのコツ』をご紹介します。

しつけのコツ

しつけのコツ、それはズバリ…

『目標は細かく、段階式』

あなたが何か大きな目標を立てた時、あまりに高い目標に心が折れて挫折してしまったことはありませんか?

簡単に例ると、「貯金1000万円」と決めたとします。

貯金0の状態からだと1000万円なんて、気が遠くなりませんか?

しかし、『貯金1000万円』を最終地点として、そこまでの道のりで小さな目標を一つ一つ立てていくと達成率がグッと上がります。

まずは貯金10万円、次は20万円、30万円、40万円…

こんなふうに小さな目標はすぐ手が届くので、簡単にクリアできますよね!

そしてこの達成感から最終目標の『貯金1000万円』まで、モチベーションも維持できます。

それは犬も同じです。

犬に何かの動作を教える時、一つ一つ動作を細かく分けて段階にして教えていくことで犬にとってもわかりやすく、モチベーションも維持できるようになります。

≪例えば「おいで」を教える場合≫

  1. まずは家の中でリードを付けます。
  2. リードを付けたまま犬が離れたところで、「おいで」と言ってリードを手繰り寄せます。
    ※この時嫌がる場合はおやつでおびき寄せます。
  3. 自分の元まで来たらたくさん褒めて、おやつをあげます。
    ※この時あなたの喜びを愛犬にわかりやすく伝えたい場合は小躍りすることもひとつの手段です。
  4. 2と3を繰り返します。
  5. 慣れてきたらリードを付けずに家の中でフリーの状態にして、「おいで」と呼んでみましょう。愛犬がきちんとあなたの元に来たら思い切り褒めます。
    ※出来れば初めは近い距離からやってみましょう。
  6. また慣れてきたら今度は外でリードを付けて家の中と同じように繰り返します。
    ※この時ロングリードを使って少しずつ距離を伸ばしていくといいです。
  7. 最終的には外でリードなしでも「おいで」と言ったら戻ってくるようにしましょう。

このように細かい段階を作り、一つ一つクリアしていくことで愛犬の達成感とモチベーションの維持が出来て、最終目標の「おいで」を覚えることが出来ます。

ポイント

●愛犬の出来るところからスタートしましょう。

愛犬が1~4までマスターしているなら、5からスタートします。

●出来ない時はひとつ前の段階に戻りましょう。

失敗を繰り返してしまうと、犬のモチベーションも下がってますます出来なくなってしまいます。

失敗するひとつ前の段階に戻り、愛犬の自信とモチベーションを上げていきましょう。

●どうしても出来ない場合はやり方を変えて教えましょう。

ひとつ前の段階に戻ってもどうしても出来ない場合は、教え方が愛犬に合ってないことも考えられます。

違うやり方でアプローチを変えてみましょう。

「おいで」の必要性

「おいで」をマスターすることで愛犬の脱走防止になります。

玄関を開けた隙に脱走する子や、公園でリードを放したら戻ってこなくなる子にはとても重要なしつけとなります。

迷子や交通事故を防ぐ為にも必ず教えてあげましょう。

【まとめ】

今回は「おいで」を例に上げて説明しましたが、このコツは何かの動作を教える時にとても有効になります。

愛犬にわかりやすく、なおかつスムーズに教える為には失敗をさせないことが大切になってきます。

いかに細かく段階を刻むかが、目標達成の1番の近道になります。

「おいで」以外のしつけにも応用していけるので、何かを教える時はなるべく細かく段階を踏んで教えるようにしましょう。

合わせてこちらも参考にしてみてくださいね。

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