愛犬の性格はどのタイプ?犬の性格5つのタイプ別で見るしつけのコツ

犬の性格は、遺伝と環境(経験)の2つの要素から成り立ちます。

●遺伝的要素とは、犬種としての特性や両親から受け継いだ血族としての遺伝からなるものです。

●環境(経験)的要素とは、犬が置かれる環境と経験から形成されます。

特に生後16週までに体験したことは生涯持つ性格に大きく影響します。

遺伝的要素25%、環境(経験)的要素75%ぐらいの割合で形成されると考えられます。

つまり人間の接し方次第で犬の性格は大きく左右されるということです。

今回は、5つの性格のタイプと、そのしつけ方をご紹介していきます。

犬の性格タイプを知ろう

犬の性格タイプは大きく分けて5つになります。

あなたの愛犬はどのタイプでしょうか?

性格のタイプと、その性格に合ったしつけのコツを説明します。

①素直で従順タイプ

素直で従順タイプはハッピーで友好的、愛情深く、好奇心が強い傾向があります。

人の指示にも積極的に応えようとしてくれます。

人と一緒に作業した歴史を持つ犬種に多いです。

しつけのポイント「優しく」

厳しくすると、しょげてしまうので優しく諭してあげましょう。

指示する時はやわらかい声で、褒める時や励ます時はソフトタッチに触れましょう。

強制的で冷たい威圧感のある声は使わないようにしましょう。

②好奇心旺盛タイプ

好奇心旺盛タイプは興奮しやすく、集中力が持続しない注意力散漫な傾向があります。

人や物に飛びついたり、散歩時に引っ張る子が多いです。

活動的で絶えず動き回る猟犬種に多いタイプです。

しつけのポイント「忍耐」

集中力が続かないので短い練習を小まめに繰り返しましょう。

しっかりした落ち着いた声で指示し、ちょっときつめなタッチで触れてあげましょう。

褒めすぎると練習に身が入らなくなる場合があります。

また、集中力を保つ為に退屈させない工夫が必要となります。

③臆病で引っ込み思案タイプ

臆病で引っ込み思案タイプは耳が後ろ向きで尾は足の間に巻き込み、おどおどしていてなかなか溶け込めない傾向にあります。

音嫌いな子が多く、自信が持てるまで時間がかかる場合が多いです。

人に抱かれることが多いコンパニオン種やサイトハウンド種に多いタイプです。

しつけのポイント「絆」

しつけの前に犬との関係性をきちんと築きましょう。

ソフトな優しい声で指示し、優しいソフトタッチで触れてあげましょう。

大きすぎる声は怖がらせてしまう可能性があります。

褒める時は心を込めて。大袈裟なぐらいでも可です。

④のんきで無気力タイプ

のんきで無気力タイプは静かで内向的、のんびり屋な傾向にあります。

動きがスロー、すぐ横たわる、眠ってばかりいる子が多いです。

動くことがあまり好きではない超大型犬種に多いタイプです。

しつけのポイント「根気」

のんびりしているので覚えるのにも時間がかかります。

途中で諦めずに根気よく続けてください。

ソフトで優しい声で指示し、ソフト~普通のタッチで触れましょう。

決して威圧感のある声は使わないようにしましょう。

動きを強いられると反抗する場合があるので気を付けましょう。

⑤頑固で強情タイプ

頑固で強情タイプは自分が興味のあることを優先する傾向にあります。

指示すると吠えて文句を言う犬や、指示された動作を中途半端にしかやらない犬が多いです。

害獣駆除のように1頭で粘り強く作業するテリア種に多いタイプです。

しつけのポイント「強要」

一度指示したことは必ずやらせるまで止めないでください。

しっかりとした威厳のある声で指示し、普通~きつめのタッチで触れましょう。

しつけるには粘り強さと忍耐力も必要になってきます。

【まとめ】

あなたの愛犬はどのタイプだったでしょうか?

屋内飼いか屋外飼いか、安眠できるハウスがあるかどうかだったり、飼い主のライフスタイルや家族構成などによって犬の性格は変わってきます。

そして飼い主の性格が大きく影響することが多いです。

子供が犬を飼うと素直な性格の犬になったり、

短気な人が飼うとキレやすい犬になったりと、

犬は飼い主によく似ると言いますが、まさにその通りです。

子犬を迎えたらどうゆう性格になってほしいか、自分の性格やライフスタイルなどをよく考えて飼いましょう。

子犬を迎えてからしつけに悩んだらこちらの記事も参考にしてくださいね。

子犬を迎えたら最初に教えたいしつけ3選

 

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